いちごとくるみ

猫のいちごさんと暮らしています。かいたり、つくったり、うたったり。あるものを出力。

ベッドにおしっこ

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帰宅するとベッドにおしっこ、、がよくあるため

出かける前は、おねしょ用の防水シーツをかけていきます。

 

肌触りなのか、何なのか、このシーツあまり好みではないようです。

洗濯機で洗っても脱水しきれないという残念ポイントもありますが、

今まで何枚も敷きパッドや布団をダメにしてきたと思うと救世主。

 

ベッドにおしっこも、してない日もある。

帰宅が早ければ(留守番時間が短ければ)大丈夫なのかなと検証中です。

 

クールの敷きパッドはお気に入りの模様。

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エアコン代を稼いでこーい、と言われた気がしました。

 

熱にやられてる

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夏みかんの皮のズボラな活用法を発見。
よく洗ってラップして冷凍庫へ。

 

凍った状態の皮をグラスにいれて、水か炭酸水。
冷たくて、苦味酸味おいしい。

 

今日は暑さにやられました。
熱中症タブレットって効果があるんだなあと、知りました。

 

そういえば、今朝のイチゴさまもくったり

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猫さまのためにエアコンはつけて出勤です。

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「起こすな!とっとと働いてきな!」

って言ってる気がします。

 

 

 

縦と横

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久々にクッキーを焼いて、

絵本の読み聞かせ練習からの

ボーカルレッスン2回目。

 

「口は縦に開けるだけ。横は表情筋を使って力が入ってる」

と、先生からよくご指摘があります。

 

「自然じゃないことはしない。あるままがいい」

ってよく仰っていて。歌に限らずそのとおりだよねっていつも頷きます。

 

本質が整っている人のことばは、

どんなジャンルの人でも響くし、中心を射抜かれる気がします。

 

そういえば、私は最近特に表情筋を意識して、笑顔づくりをしていました。

ごきげんでいる=にこにこしているって思って、笑顔作戦。

 

横に横に引っ張って、

声も本当は(気づいてたけど)息をのむようにして、出していない。

息を吸いながら発声もできます。

 

口を縦に開ける。

息を流して声を前に出す。すすむ。

 

当たり前のことなのに、できていなかった。

 

鏡の前で口をまっすぐ縦にあけて、息を吐くと

お腹(身体の芯)がまっすぐに流れるような、そんな気がしました。

 

「声を聞く限り、ネアカだと思うよ」という先生のコメントにも自分は大笑い。

いつも自分は根暗だと思っているのに、人からは明るいと言われる。

 

自分を否定する、過小評価するのは、実は私だけなのだったとまた気づいた。

世界で一番そばにいるのだから、味方になって、くるんであげたいね。

 

こわいこと

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気持ちよさそうに眠っていますが、目が閉まりきってない。

 

最近気がついた自分の恐れは、

アウトオブコントロールになること。

 

自分というものは無いんだ、

流れにまかせて生きてるんだと

言いつつ感じつつも。

 

自分で自分をコントロールしたいは、

ある意味で自分を信じてないのかも。

 

信じたいなら、そうしないと。

 

私の愛したルパン

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先日、大野雄二&ルパンティック6のコンサートへ。

大入り満員で友人とは離れた席でしたが、落ち着きつつも堪能の90分でした。

 

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ルパン三世のテーマはエレクトーンでいろんなバージョン弾きまくっていました。

キャラクターもですが、やっぱりルパンは音楽がカッコいい。

 

初期から一緒というリズム隊メンバーさんは60代後半、大野雄二さんは77歳。

やさしく淡々とした感じですが、皆さん音はモンスター。

 

「ちゃんと言わなきゃ愛さない」は初めてききましたが、タイトルも含め素敵。

サイン会のために買った新作CDも、おしゃれフレンチでお家BGMにあう。

 

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大野雄二さんの鍵盤は、濃い緑色のちいさな球体が転がるようなイメージでした。

カッコよくいきたい。

 

って、思っているようではまだまだなんでしょね。

 

 

地震があって

今朝は大阪で大きな地震

自宅も震度3か4くらい揺れました。

 

何も落ちたりすることはありませんでしたが、

揺れながら猫の名前を呼び、玄関のドアノブを握っていました。

 

23年前の地震の感覚が思い出されて、

なんとも無いのに、揺れがおさまってからも手が震えていました。

 

仕事場に行くと、電車ストップで出勤できない人が半数くらい。

休業状態で、ニュースを眺めていました。

 

「机の下にもぐるよう言い聞かせて、猫を置いてきたんです」と職場の方に話すと、

「わかったにゃ!って言ってた?でも普段入らない隙間とか入ったりするから心配だね」と。

 

いわれて、思い出したのが

23年前の阪神・淡路大震災でうちにいた猫が死んでしまったこと。

 

 

当時住んでいたマンションの7階の部屋はめちゃくちゃになり、

ほかの住民さんと一緒に階段で1階に避難して、夜明けを待ちました。

 

明るくなって来たときに「駐車場に猫が落ちてる!」との声。

外に見にいくと、うちの猫が横になっていました。

 

外傷は見られませんでしたが動けず、

意識はあって、にゃーにゃーと声を出していました。

 

ちょうど7階の部屋の窓の下。

鍵をかけず、揺れで窓が開いてしまったのか。

 

すぐに近所の動物病院へ歩いて運びましたが、

道中も地割れや火事、家屋の倒壊。。。病院もめちゃくちゃ。

注射を一本打ってもらいましたが、午後には死んでしまいました。

 

 

忘れていたわけではありませんが、

職場の方の話で当時を思い出しました。

 

今の猫も、鍵が開いていたら飛び出してしまうかもしれないと気になり、

仕事を切り上げて早く帰りました。

 

幸い、無事に待っていてくれましたが

どうも不安だったようで。

めずらしく私にすり寄って、

しばらくはくっついて歩いていました。

 

震災の教訓をいかすとか、学ぶとかそうなんですが

同じようなことをやってしまうこともあるかもしれない。

 

個体も状況も違うって同じ繰り返しではないし、責めることではないけれど。

 

とにかく、いてくれてありがとう。

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ねこの爪

珍しく必死な鳴き声がすると思ったら、

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爪がひっかかって動けなくなっていました。

 

笑いながら写真を撮る私(すみません。

 

 

3年前、うちに来たときすでに12歳だったいちごさん。

 

ずいぶん触らせてくれるようになりましたが、

手足に触れると、さっと引っ込めたり、噛み付いたり。

 

そろそろ、あちこち引っかかって危ないので、

隙あらば切ろうとしておりますが、なかなか。。。

 

私も人に触られるのが苦手で、

以前から他人に対して、

嫌わない(危害を加えられない)ように、

かつ好かれすぎない(触られる距離感にならない)ように、

接してきたんだなと、最近気がつきました。

 

昔々の性的虐待を引きずってると理由はつけられるけど、

そうしたかったから、そうしてたのかも。

 

いいとか悪いとかじゃなく、そうであった。

 

いちご様の爪切りは、がんばろう。